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昭和49年4月に、自然に恵まれたここ御坊川のほとりに開園したくにとう幼稚園は、来年で創立48周年を迎えます。文部科学省の幼稚園教育要領をふまえての私たちの教育方針は、「心豊かな人間の育成」「創造的な知性の育成」「健全な心身の基礎を培う」の3つを柱としています。子どもたちはそれぞれがすばらしい個性を持ち、天真爛漫な天使です。ひとりひとりをしっかりと見つめて、調和のとれた人間形成の基礎を培い、将来の夢を大きくふくらませることができる子が、私たちのめざす人間像です。

そのために、食育や心と体の「健康」、人との関わり方「人間関係」、身近な「環境」との関わり、感じること「表現」すること、大切な「言葉」の獲得、この5つについて、幼児期の特性を踏まえつつ、最大限に伸ばすよう、意図的・計画的に努めています。

また、わが園の特色としては、専任コーチの指導による、総合的な運動能力を高めるスポーツデー、トキワテニスクラブでのテニス教室、トキワフットドームでのサッカー教室。専門講師の指導による英語教室、図画工作教室、ミュージックデーの実施。園バスを活用しての体験的な園外保育。季節や年齢に応じたキッチンガーデンでの栽培活動の実施。保育参観、チャリティーバザー、運動会、学習発表会など保護者と連携しての園行事。専任の栄養士が献立を考え、園で調理した完全給食の実施。時代にマッチした遊具等、環境の改善および、施設設備の改善と充実を行っており、日本ではまだ珍しい英国製の衝撃吸収表層材を園庭すべてに敷き詰め、遊具からの落下や転倒時の衝撃から園児を守っています。また危機管理への取り組みとして、こどもヘルメットなど防災用グッズを完備。全園児の2日分の非常食も用意して災害にも備えています。

これらを実現していくための、みんなで共有する大切なスローガンがあります。

 

Anything for a child’s smile 「すべては子どもたちの笑顔のために」

 

やがて社会で活躍するかけがえのない子どもたちのために、そして夢あふれる未来を創造するために、日々子どもたちと向き合っています。

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